「既読がついてるのに返信がこない男の心理って何が考えられるの?LINEの返信こない男への対処法があれば知りたい!」
なんとなくお互いに気になっている状態であれば、相手とのLINEのやり取りは楽しいでしょう。
しかし既読がついているのになぜか返信がこないときは不安な気持ちになってはいないでしょうか。
もし相手の男性が何を考えているのか分からないと、このようにモヤモヤした気分になるはずです。
- 既読がついてるのにどうして返信がこないの?
- 既読で返信がないのは脈なしってこと?
- 既読無視する男性から返信をもらうにはどうすればいいの?
というわけで今回は、既読がついているのに返信がこない男性の心理について詳しくお伝えしていきます。
また既読無視する男性への効果的な対応方法についても触れていきますので、気になる相手から返信が欲しい方は参考にしてください。
既読ついてるのに返信こない男の心理とは?返信がこない理由を解説
では、既読がついてるのに返信がこない男の心理は何が考えらるのでしょうか。
そもそもLINEは自分が送ったメッセージを相手が読んだ瞬間に既読がつきます。
通知で確認すれば既読をつけずに読めますが、既読になったということは相手がメッセージをわざわざ開いて確認したということです。
そこまでしたのにそのまま放置して返信がこないというのは、いったいどうしてなのでしょうか。
そこでまずは既読がついているのに返信がこない男性の心理について、以下の通りお伝えしていきます。
- 既読をつけたから返信はいらないだろうと考えている
- 会話がちょうど終わったと思っている
- 忙しくて返信を忘れている
- 心身の調子が悪く、返信する余裕がない
- 別なことに夢中になり、返信が後回しになっている
- 返信した気になっている
- 返信内容を一生懸命考えている
- LINEが苦手で返信を先延ばしにしている
- 既読無視することで相手の気を引きたい
- 相手に興味がなくこのままフェードアウトしたい
読んだ相手の気持ちがよく分からない場合はモヤモヤすると思うので、ぜひここからの内容をチェックしてみてください。
既読をつけたから返信はいらないだろうと考えている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、1つ目が「既読をつけたから返信はいらないだろうと考えている」です。
既読をつけたのに返信をしないとしても、男性からすれば特に深い意味がない場合もあります。
たとえば、既読をつけて読んだことを相手に伝えたことで「返信はいらないだろう」と軽く考えているかもしれません。
メッセージの内容が当たり障りのない挨拶程度の内容などの場合は、返信をしなくても問題がないと考える人は意外といます。
そもそも一般的に女性はLINEで雑談を好む人も多いですが、男性はLINEを1つの連絡手段だと考えます。
そのため、返信する必要性がない場合は内容を読んで、そのまま放置してしまうことも珍しい話ではありません。
このケースでは返信をしないことに対して特に意味はないため、他のメッセージを送るとあっさり返信が来ることも多いです。
なので、挨拶程度のLINEを日常的に送っているだけなら既読がついてもLINEの返信がこなくても、何もおかしなことではないでしょう。
会話がちょうど終わったと思っている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、2つ目が「会話がちょうど終わったと思っている」です。
もし既読がついてるのに返信がこないときは、相手の男性が「会話は終わった」と勘違いしている可能性も考えられます。
ちょうど話がひと段落した時点で返信が無くなったのであれば、特に不自然なことはありません。
律儀な男性なら最後に「またね」などのメッセージを送ってくれる人もいるでしょうが、すべての人がマメな性格だとは限りません。
そのため、しばらく時間を置いてから新しい話を振ればすぐに返信してくれることでしょう。
また自分が既読無視をしたという認識もないため、特に謝罪や言い訳をすることもなく以前と変わらない様子で接してくるはずです。
よって既読がついているのに返信がこないときは、一度どんな会話の流れで相手からの返信がなくなったのか確認してみてください。
話の区切りがついたところで会話が終わっているだけなら、特に何も対処する必要もないため安心して大丈夫です。
忙しくて返信を忘れている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、3つ目が「忙しくて返信を忘れている」です。
もし既読がついていても返信がこないときは、相手の仕事やプライベートが忙しくて返信を忘れている場合もあります。
そもそも仕事が忙しいときや、プライベートで予定が詰まっているときなどは、いつもよりスマホを見る時間も減ってしまうでしょう。
LINEが届いたときにチラッと内容は確認したものの、返事をするヒマが無かったのかもしれません。
そしてそのまま返信するのを忘れてしまった場合は、既読無視をしたかのように見えてしまうというわけです。
ただしこのケースでは忙しくて返信を忘れているだけなので、後から思い出して慌てたように謝罪のメッセージが届くこともあるでしょう。
脈ありだった場合は必死で「ごめん!」と来ますし、焦って電話をしてくるかもしれません。
ちなみに、LINEは未読の状態なら件数が表示されるため分かりやすいです。
なので何度か同じ失敗をしている人は、あえて既読にしないで未読のままメッセージを残している人もいるでしょう。
したがって相手が忙しそうな様子のときは、単純に返信を忘れているという可能性も考慮してみてください。
そのため、既読状態で返信が無くても絶対に脈なしだと決まったわけではありませんので、安心して大丈夫です。
心身の調子が悪く、返信する余裕がない
既読がついてるのに返信がこない男の心理、4つ目が「心身の調子が悪く返信する余裕がない」です。
既読をつけて返信をしないときは、相手が返信する余裕がない場合もあります。
そもそも心身の調子が悪いときは楽しいLINEであっても、返事をする気になれないこともあるでしょう。
たとえば、以下のような時はLINEの返信は後回しにしてしまうのも無理はありません。
- 精神的に落ち込んでいるとき
- イヤなことがあったとき
- 体調が悪いとき
ただし、メッセージの内容が重要で緊急性があるものなら返信してくれるかもしれません。
しかし今すぐに返信しなくてもいい内容なら、状況が落ち着くまでは返信はないと思った方がいいです。
ちなみに、相手の心身の調子が悪いかどうかは離れていると気付きにくいかもしれません。
ですが、もし職場などで会う機会があればさりげなく様子を確認して、元気がないかを確認してみることも1つです。
もし会う機会がないのであれば、SNSをチェックしたり友人経由で聞いてみるようにしてください。
また、以下のように相手の余裕がない状態の場合もあります。
- いつもより口数や笑顔が少なく
- ボーっとしていることが多い
- 感情的になりやすい
- 仕事でミスが多い
- 様子がおかしいとき
このようなときはポジティブなLINEでもたくさん送ると精神的な負担をかけてしまうこともあります。
よって「無理しないでね」と短く気遣いのメッセージを送って様子を見るようにしてみてください。
別なことに夢中になり、返信が後回しになっている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、5つ目が「別なことに夢中になり、返信が後回しになっている」です。
もし既読がついているのに返信がこないときは、相手が別なことに夢中になってLINEが後回しになっている可能性も高いです。
どんな人でも、ちょうど何かをしている途中にLINEが来たらすぐに返信するのは難しいでしょう。
そして誰でも一度や二度は返事を後回しにしたことがあるのではないでしょうか。
返信が数時間なかっただけで「返信がこない」と感じる人もいれば、1週間ぐらい返信がなくても平気な人もいるはずです。
もし自分がLINEを送ってからまだそれほど時間が経っていない場合は、相手はまだ何かに夢中になっている最中なのかもしれません。
そしてLINEを後回しにしている場合は1日の終わり、寝る前などに返信が来ることが多いです。
当日中に返信ができない場合は翌日以降になる場合もあるはずです。
他にも多趣味で社交的な人ならプライベートが充実して忙しいかもしれないため、イライラしないで焦らずのんびり待つことも大切です。
返信した気になっている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、6つ目が「返信した気になっている」です。
既読がついているのに返信がないときは、相手が返信した気になって勘違いしている可能性も考えられます。
何かをしているときに同時にたくさんのLINEが届くと、誰に何を返信したか分からなくなってしまうこともあるでしょう。
特に内容に意味がない日常的なLINEなら、他の人と混同してしまうのもおかしな話ではありません。
いろんな人に返信をして、あなたにも返信をした気になっている場合は既読無視で放置になってしまう可能性は十分あります。
そのため「もしかして?」と思う場合は時間を空けてもう一度メッセージを送ってみるのもいいでしょう。
そしてこの場合、罪悪感が伝わってくる謝罪なら相手の誠実な気持ちが感じられます。
しかし相手が自分のミスに気付きながらも、シレっとした態度で誤魔化そうとするときは注意するようにしてください。
対等の立場ではなく少し相手の男性は優位に立っていると思っているかもしれません。
そのため、相手の男性が少しでも謝らず誤魔化すような場合は、一度関係性についても考えてみるようにしましょう。
返信内容を一生懸命考えている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、7つ目が「返信内容を一生懸命考えている」です。
既読がついているのに返信がない理由は他にもいろいろあります。
たとえば相手が返信内容を一生懸命考えているとき場合もあるでしょう。
女性とあまりLINEをした経験がない男性などは、1つ1つのメッセージを返信するのに非常に時間がかかることがあります。
こちらは気軽にポンと送った何気ないメッセージでも、相手はなんとか気の利いた返しをしようと考え込んでいるのかもしれません。
また好意をほのめかすような内容や仕事のアドバイスを求めるような内容を送っていた場合は、特に返信には時間がかかるでしょう。
真面目で誠実な男性は自分の一言がどんな結果になるのか考えてしまう人が多いです。
結果的に返信に時間がかかってしまい、1日放置してしまうなんてこともあります。
そのため既読がついているのに返信がこないときは、相手どんな性格の人かを考えてみてください。
そして相手がこのタイプに当てはまる男性だと思った時は、焦らず待つようにしてください。
もし追いLINEをしてしまうと、相手とってストレスになってしまい返信がさらに遅くなってしまうからです。
LINEが苦手で返信を先延ばしにしている
既読がついてるのに返信がこない男の心理、8つ目が「LINEが苦手で返信を先延ばしにしている」です。
男性の性格によってはLINEに慣れていないだけでなく、苦手な人もいます。
そしてLINEのやり取りが、そもそも苦手な人は返信を先延ばしにすることもあるでしょう。
LINEが苦手な人はメッセージの通知が届くだけで憂鬱な気分になる人もいます。
返信しなければいけないと思ってもなんとなく他のことを優先して放置してしまい、やがて時間だけどんどん過ぎてしまうタイプです。
直接話すときは明るくてポジティブな印象な人でも、LINEだけが苦手という人はたくさんいます。
そして残念ながらLINEが苦手な人とはメッセージで雑談を楽しむのは難しく、用事があるとき以外は送らない方がいいかもしれません。
あまり頻繁にメッセージを送ると、以下のようなネガティブイメージを持たれてしまうため注意が必要です。
- 「気が合わない」
- 「空気が読めない人だな」
- 「面倒くさい人」
相手がどっちのタイプなのか知りたい人は、普段の会話の中で「LINEはよく使いますか?」とそれとなく確認してみるのもいいでしょう。
親しくなりたいときは相手がストレスに感じるようなことは控えるようにしてください。
既読無視することで相手の気を引きたい
既読がついてるのに返信がこない男の心理、9つ目が「既読無視することで相手の気を引きたい」です。
LINEで既読がついているのに返信がこないときは、既読無視で気を引こうとしている可能性も考えられます。
よく分からない行動をすることで注意や関心を引き、自分のことを常に気にかけてくれるように期待しているのでしょう。
気を引こうとして既読無視をする場合は、相手の男性は間違いなくあなたに好意の感情を抱いています。
少し「かまってちゃん」な気質な人とも言えるかもしれません。
そのため、もし深い関係になりたいときは「どうしたの?」「なんで既読無視するの?」と素直に反応を返してあげるのがおすすめです。
期待通りの反応を返してあげることで相手は上機嫌になって返事をしてくれるでしょう。
ちなみに既読無視をしているこのようなケースでは、反応を返してあげないと相手は一気に冷めてしまうことも多いです。
女性に対して構ってほしかったり、愛されてると実感できないと別の女性に行ってしまうこともあるからです。
少し面倒な性格と思えるかもしれませんが、あなたが追いかける気があるならばどんどん相手の男性を追いかけたり構ってあげましょう。
相手に興味がなくこのままフェードアウトしたい
既読がついてるのに返信がこない男の心理、10つ目が「相手に興味がなくこのままフェードアウトしたい」です。
既読だけつけて返信をしない男性は、残念ながら完全に脈なしの場合もあります。
興味がなくてそのまま繋がりを自然消滅させてフェードアウトしたいと考えているケースです。
「興味がないならはっきり言ってくれればいいのに…」と考える人もいるかもしれません。
ただし何度もLINEを送っていた場合は、返信をするのも面倒だと思われている可能性もあります。
「返信をするとまたメッセージが来るのが面倒」だと思われていたなら既読無視をされるのも無理はありません。
ちなみに完全に脈なしの男性でも最初は社交辞令でLINEの返事をくれることがあります。
そのため、相手の男性の気持ちの意味を誤解しないように注意するようにしてください。
遠回しにお断りのサインを出されていないか、本当に迷惑になっていないか冷静によく考えてみることも大切です。
LINEの返信こない男への対処法!既読無視への効果的な対応方法
LINEの返信がこない男性への対処法を知りたい人も多いのではないでしょうか。
既読がついているのに返信がこない男性の心理にはいろいろあり、戸惑ってしまうかもしれません。
そこでここからは既読無視への効果的な対応方法として、以下の通りお伝えしていきます。
- 1週間程度はそのまま様子を見る
- 他のSNSなどで様子を確認する
- 共通の友人にそれとなく相談する
- 時間を空けたら返信しやすい一言メッセージを再度送る
気になる人に既読無視をされて悩んでいる人は、次の方法を試してみてください!
1週間程度はそのまま様子を見る
LINEの返信がこない男への対処法、1つ目が「1週間程度はそのまま様子を見る」です。
まず既読無視されたときは冷静になることが大切です。
ここで焦って何度もメッセージを入れると逆効果になることもあるため、1週間程度はそのまま様子を見た方がいいでしょう。
既読だけつけて返事がない理由が忙しさや体調不良の場合は、1週間もすればなんらかの返事がくる可能性が高いです。
逆に1週間が過ぎても音沙汰がない場合は、なにか特別な意味があるのだと判断できます。
だからこそ、まずは1週間様子を見て、もう一度連絡をした方がいいのか、それとも何もしない方がいいのかをじっくり考えてみてください。
なお1週間もLINEの期間が空くと、お互いに気持ちが少しリセットされます。
そのため、その後になにか特別な理由があっても落ち着いて話ができるようになるでしょう。
次の会話を始めるのに気まずくもならない自然な期間がおよそ1週間程度だと考えてください。
他のSNSなどで様子を確認する
LINEの返信がこない男への対処法、2つ目が「他のSNSなどで様子を確認する」です。
LINEでメッセージを送って既読がついているのに返信がないときは、他のSNSなどで相手の様子を確認するのもおすすめです。
最近はSNSも種類が増えているため、LINE以外のSNSをチェックすると相手の最近の様子が分かるでしょう。
SNSをチェックすれば以下のように知りたいことが掲載しているはずです。
- 他に仲良くしている相手がいるか
- 仕事が忙しそうか
- なにか趣味にハマっているか
少しでも状況が分かれば次にどうすればいいか判断しやすくなります。
相手に理由があって返事をしていない場合は、他のSNSであなたに絡まれても困るかもしれません。
場合によっては相手に嫌われてしまうリスクもあります。
なので投稿などをチェックしても「いいね」やコメントを残したり、DMを送ったりするのも控えた方がいいですね。
他のSNSは情報収集のために軽くチェックする程度にしておいてください。
共通の友人にそれとなく相談する
LINEの返信がこない男への対処法、3つ目が「共通の友人にそれとなく相談する」です。
相手の男性と自分に共通の友人がいる場合は、それとなく相談してみることも1つです。
共通の友人なら何か知っているかもしれませんし、2人の仲を取り持つために協力してくれるかもしれません。
もし相手の男性と気まずくなってしまった場合でも、共通の友人がいれば関係が完全に切れてしまうこともないでしょう。
もちろん利用するというのではなく、サポートしてもらうためにも共通の友人は絶対に味方につけておいた方がいいです。
ただし共通の友人には相手の男性も相談している可能性があります。
そのため、自分が話す内容がすべて相手に通じてしまうリスクもありますので、その点は考慮しておかなくてはいけません。
返信がなくて少し不安に思うときも、友人に愚痴ったりネガティブなことを言いすぎたりしないように注意してください。
時間を空けたら返信しやすい一言メッセージを再度送る
LINEの返信がこない男への対処法、4つ目が「時間を空けたら返信しやすい一言メッセージを再度送る」です。
1週間ほど時間を空けても相手からなにも返信がこない場合、状況によっては自分からもう一度メッセージを送ってみるのもいいでしょう。
ただしメッセージは長文ではなく短文で、なるべく返信しやすい内容を送るのがポイントです。
1週間の空白期間を経ている状態でいきなり長文を送りつけられると、相手にとっては精神的なストレスになるからです。
返信しなかったことを責められるような気持ちになるため、あっさりした短文にするように意識してみてください。
また返信しやすい内容とは、何かの出欠確認や事務的な報告などが当てはまります。
そのため、複数名で遊びに行く誘いのLINEなども返信しやすいです。
1度返信がくればそこから「最近どうしてた?」とプライベートな話題にも繋げやすくなるため、相手の罪悪感や緊張感も解けていくはずです。
共通の友人などを誘って一緒に出かける予定を立てて、男性にそれとなく連絡をしてみてください。
LINEの返信こない男へやってはいけない対処法は?
ここまでLINEの返信がこない男性への効果的な対処法についてお伝えしてきました。
その上で、相手と関係を深めたいのであれば絶対にやってはいけないNG行為もあります。
相手の性格や状況、2人の親密度愛によって変わりますが、基本的には次のような行動はやってはいけません。
- 返信がないことを責める
- 返信をしつこく催促する
- イライラして八つ当たりする
- 彼女でもないのにプライベートを詮索しすぎる
- 人格を否定するような発言をする
- 他の人と比較する(〇〇君は返信早いのに…など)
- 事情を知らないのに決めつけて分かったような発言する
既読無視をされたからといってこのような行動をすると、相手に完全に嫌われてしまうか愛想を尽かされてしまうリスクがあります。
返信がないことを責めたりイライラして八つ当たりしたり、彼女でもないのにプライベートを詮索しすぎると相手もいい思いはしません。
また人格を否定したり他人と比較したり、逆に理解を示そうとして決めつけで分かったような発言をするのも控えましょう。
どれもつい感情的になるとやってしまうミスなので普段から意識するようにしてください。
既読ついてるのに返信こない対応をされやすいのはどんなLINE?
では、既読がついてるのに返信がこない対応をされやすいのはどんなLINEなのか気になる人も多いでしょう。
たまたま返信を忘れている場合や忙しくて時間がない場合を除き、男性が「返信をしたくない」と感じるLINEは次のような内容です。
- 意味のない挨拶や日記のような内容
- 感情的な内容
- ネガティブなメッセージ
- 好意を押し付けるような重すぎる内容
- プライバシーを詮索する内容
- 返信をしていないのに大量に送られるメッセージ
- 非常識な時間帯に送って来るメッセージ
LINEが好きな男性はあまり気にしない人もいます。
ですが、多くの男性は感情的な内容やネガティブなメッセージは嫌がる傾向にあります。
そもそも男性は感情的になることが少なく理性的な人が多いため、一方的に感情的な内容が送られてくると嫌気がさす場合が多いのでしょう。
また好意を押し付けるような重い内容や、プライバシーに関わることを詮索されたときも返信をしたくないと思うようになります。
他にも返信をしていないのにメッセージを送られたり、深夜や早朝など非常識な時間帯に送られたときも返信する気は失せてしまうでしょう。
よって関係を深めたいのであれば、相手のことを考えないLINEは控えるようにしましょう。
ポジティブな内容であっても嫌われる可能性はあるので、相手の気持ちを考慮してLINEは送るようにしてください。
まとめ
ここまで、既読がついているのに返信がこない男性の心理について詳しくお伝えしてきました。
以下が今回の記事のまとめです。
- 既読無視は脈なし行動ではない
- 男性の場合は忘れてるなどの理由がある
- 1週間程度は返信を待ってみること
- 追いLINEはやらないように注意
- 相手の気持ちを考えたLINEが大切
このように既読無視をする男性の心理には特に理由がないなどいろんなパターンがありました。
そのため、既読がついて返信がこない状態でもあまり気にしないことが大切です。
その上で今回の記事でお伝えした対処法を使って、相手とのやり取りを再開させてみてください。
大切なのは、相手に負担をかけないようなメッセージを考えて送ることです。
あなたが気になる男性に対して送る場合こそ、受け取った相手がどう思うかを考えて送るようにしましょう。