「返信遅いしもういいっていう気持ちになる!好きな人や彼氏の返信が遅い時どうすればいいの?」
返信遅いしもういい!と好きな人や彼氏がいつも返信してくれないとイライラしてしまいますよね。
好きな人や彼氏の返信が遅い時ってどうすればいいのか、いい対処法を知りたい方もいるでしょう。
- 好きな人や彼氏の返信がいつも遅い!
- どうやったらすぐに返信が返ってくるようになる?
- そもそも、どうして返信が遅いの?
など、いろいろなことが気になってしまうはず。
そこで今回は、好きな人や彼氏の返信が遅い時にどうすればいいか対処法を紹介します。
「返信遅いしもういいや」となる前に、ぜひ一度記事をチェックしてみてください!
返信遅いしもういい!好きな人や彼氏の返信が遅い時どうすればいい?対処法を紹介
勇気を出して送った好きな人へのLINEの返信が遅いと「脈がないのかな」と不安になります。
たとえ付き合っていても、彼氏からの返信がいつも遅いと「いつも何してるんだろう」と心配になるでしょう。
返信遅いしもういい!と思いつつ、どうしたら返信が早くなるのか知りたいですよね。
そんな人のために、好きな人や彼氏の返信が遅い時の対処法を9つ紹介していきます!
- 連絡する頻度を落とす
- 自分からは定期的な連絡を続ける
- 相手の返信ペースに合わせる
- 文面を短くまとめる
- 文章でのやり取りが苦手そうなら通話に切り替える
- 相手の興味に沿った内容にする
- 雑談を送り過ぎない
- 愚痴やネガティブな内容を送らない
- 「そういう人」だと割り切る
連絡する頻度を落とす
好きな人や彼氏の返信が遅くてモヤモヤするなら、連絡する頻度を落としましょう。
返信が遅い相手に頻繁に連絡したからといって、すぐに返信がくるわけではありません。
むしろ連絡すればするほど相手は返信を億劫に感じてしまうでしょう。
返信が気になることも少なくなるので、心穏やかに過ごせるようになるでしょう。
そもそも好きな人や彼氏からの返信だと思ったら違う人でがっかりしたり、「なんで返信ないの?」とイライラしたり。
ひたすら返信を待ち続ける時間は精神衛生上よくないですよね。
待つことに対して辛くて仕方ないのであれば、連絡する頻度を落とすのもひとつの方法なんです。
連絡するから「返信まだかな」となるのであって、こちらから連絡しなければ返信を待つ必要はありません。
距離を置くわけではありませんが、いっぱいいっぱいで仕事や勉強に手がつかなくなったときは少し好きな人や彼氏から離れてみましょう。
離れることでまた冷静に相手と向き合えるようになります。
大丈夫、縁がある相手なら少しくらい離れたからって関係が終わることはありません。
自分からは定期的な連絡を続ける
連絡する頻度は落としつつも、全く連絡しないのはそのまま自然消滅になる恐れもあります。
ですので、定期的に連絡は取るようにしてください。
彼氏であれば1週間に1回、好きな人であれば1ヶ月に1回を取っていきましょう。
あまり頻繁に連絡をすると相手は重たく感じてしまうので注意が必要です。
ただ、上記の回数はあくまで目安。
2人の関係性にもよるので、相手が重たく感じないかつ自然消滅を避けられる回数で連絡を続けることが大切です。
週に一度でも「鬱陶しい」と思う人はいるので、10日に一度でもかまいません。
なので、恋人同士なら1ヶ月以上まるまる連絡しない期間を作らないようにしたほうがいいですね。
いつもあなたから来ていた連絡が減ると、相手は「何かあったのかな?」とあなたのことを気にするようになるでしょう。
久しぶりに連絡した時は相手からすぐに返信があるかもしれませんよ。
相手の返信ペースに合わせる
好きな人や彼氏から返信があると、嬉しくてすぐに返事したくなりますよね。
でも、自分がやっと返した連絡に対しすぐに返信があると「早く返さなくちゃ」とプレッシャーを感じてしまうんです。
ここはグッと我慢して、相手の返信ペースに自分も合わせていきましょう。
ただし、全く同じペースだと2人の関係が停滞し、そのまま自然消滅する恐れもあります。
相手が3日かけて返信してきたらあなたは2日で返す、といった具合です。
もし、好きな人や彼氏から即レスがあるようならあなたも即レスしてOKですよ。
やり取りが活発なときにあえてあなたが連絡を止める必要はありません。
会話が盛り上がっているときはそのノリや空気を大切にしてくださいね。
文面を短くまとめる
好きな人や彼氏が返信しやすいように調整するのも効果的な方法です。
できるだけ文面を短くまとめてみてください。
長文のLINEを見ると威圧感を感じ、「面倒だから後から返事しよう」と思う人も少なくありません。
また、長文ということはそれだけ内容があるということ。
ひとつひとつの内容に返信しようと思ったら文面を考えないといけませんし、どっちにしろ返信には時間がかかってしまいます。
短い文面であれば相手もパッと見て内容が確認できるはず。
「考えて返信しなきゃ」というプレッシャーを感じることもなく、気軽に返信しやすいでしょう。
大事な話や長文になりそうなときは、できるだけ電話や対面で話すことをおすすめします。
LINEはあくまで連絡ツールです。
LINEだけで仲を深めようとはせず、可能な限り直接会うようにしたほうが2人の関係はグッと進みますよ。
文章でのやり取りが苦手そうなら通話に切り替える
そもそもLINEやメールが苦手なことが返信が遅い理由かもしれません。
他の人に対しても返信が遅れがちなことが分かれば、LINEではなく電話でコミュニケーションを取るように変えてみましょう。
文章でのやり取りが苦手な人は、言葉を文字にして打ち込むのが面倒に感じている人が多いのです。
ですがコミュニケーションを取ること自体は嫌いではないので、電話をしてみると思った以上に話が弾むかもしれません。
もし、相手に質問する用事ができたときは思い切って電話をかけてみましょう。
忙しい人に対しては「これから電話するけれどいい?」と確認を取った方がいいですね。
OKがでたら電話をしますが、最初からダラダラと話を続けるのはNG。
男性は長話が苦手な人が多いため、用件以外の話をし続けるとあなたに対して苦手意識を持ってしまうこともあります。
用件が終わってもまだ相手から話が続けばいいですが、そうでないならさっと電話を終わらせましょう。
あっさりしているくらいが男性にとってちょうどいいんです。
相手の興味に沿った内容にする
特に男性は頼られることに喜びを感じる人が多いので、相手の得意分野について質問してみるのがいいですね。
「今度○○を買おうと思うんだけどおすすめってどれかな?」などがいいでしょう。
「○○を始めたんだけど、ここが難しいから教えてほしい」と具体的に聞くことがポイントですよ。
相手にとっても返信しやすい内容なので、これまでより早く返事が返ってくるはずです。
雑談を送り過ぎない
好きな人や彼氏相手なら他愛のない話をしていても楽しいものですよね。
ですが、返信が遅い相手には雑談を送り過ぎないようにしましょう。
なので要件のないLINEやダラダラと文章が続くLINEに意味を見出せないんですね。
「何て返したらいいんだろう……」と悩んでいるうちに返信が遅くなってしまうので、確実に返信が欲しいなら雑談は控えたほうがベストです。
たとえ長く付き合っている彼氏であっても同じ。
大事な話や何でもない話は、直接会ったときにできたらいいですね。
愚痴やネガティブな内容を送らない
愚痴やネガティブな内容は、受け取ったほうも読んでいて楽しくはありません。
彼氏であれば愚痴やネガティブな内容は直接話して、好きな人であれば親しくないうちから送るのは避けましょう。
自分を下げている内容にも注意が必要です。
「返信しにくいLINEばかりしてるよね、ごめんね」「忙しいのに何度も連絡してごめん」などがいい例でしょう。
一見相手を気遣っているようにも見えますが受け取るほうからすれば重たく、返信が遅い自分を責められているように感じるんですね。
「そんなことないよ」としか答えようがないようなLINEは、誰でも返信に困ります。
相手に面倒な子だなと印象付けられると、そのイメージを挽回するのは大変です。
さらに返信が遅くなるだけでなく、既読スルーされる可能性もあるので注意してください。
「そういう人」だと割り切る
返信を期待するから苦しいのであって、もともと返信はないものだと思ってしまうのもひとつの方法です。
「この人は返信が遅い人だから」と割り切り、返信がきたらラッキーぐらいの気持ちで連絡を取り合いましょう。
返信が遅いのはあなたが原因ではありません。
このあと返信が遅い理由を解説しますが、もともとLINEなどで文章を考えるのに苦手な人もいます。
そういう人に「早く返信をして」といっても酷ですよね。
割り切ることで気持ちも楽になりますし、不思議ですが執着を手放した途端に返信がくることもあります。
そもそも好きな人や彼氏の返信が遅いのはなぜ?理由や心理を解説
そもそも、好きな人や彼氏の返信が遅いのはなぜでしょうか?
考えられる理由や返信が遅い人の心理を7つ紹介していくので、好きな人や彼氏に当てはめて考えてみてください。
- 仕事や趣味で忙しい
- 社交的でやり取りしている人数が多い
- あまりスマートフォンを見ない
- 文章でのやり取りが苦手
- 返信内容を考えるのに時間がかかる
- あなたの興味がなくなりつつある
- 返信を遅くすることであなたの気を引きたい
仕事や趣味で忙しい
まず考えられるのは、相手が仕事や趣味で忙しいということ。
社会人であれば新しいプロジェクトを任されていたり、学生ならテスト期間だったりするかもしれません。
打ち込んでいる趣味があれば、時間も忘れて取り組んでいることもあります。
相手の状況が分からないときはSNSをチェックしたり、共通の知人にそれとなく様子を聞いてみたりするといいでしょう。
仕事や趣味で忙しいときって寝る暇も惜しいくらい余裕がないものです。
あまりに忙しいと返信しないといけないことすら忘れている可能性があります。
ただ、仕事や趣味で忙しい人は「返信が遅れてて申し訳ないな」ときちんと感じていることが多いものです。
「落ち着いたら返信しよう」とは思いつつも、なかなかそんな時間ができずに返信できない状態が続いているんですね。
なので、「遅くなって申し訳ない」と相手から連絡がきた場合は「大丈夫だよ」と伝えてあげてください。
社交的でやり取りしている人数が多い
好きな人や彼氏は友人が多くて社交的な性格ではありませんか?
または、趣味などのメンバーが多くてやり取りするLINEが多いいhともいます。
他の人とやり取りしているうちに、あなたに返信するのを忘れてしまっているのかもしれません。
決してあなたのことをないがしろにしているわけではないのですが、LINEはどうしても活発に動いているトークが上部に上がってきます。
次々とLINEが来れば、当然のことながらあなたのLINEは下の方に埋もれるでしょう。
そのため、悪気はないけれど余計に気付きにくくなっている可能性もあるんです。
対処法としては、好きな人や彼氏が比較的暇そうにしている時間を狙って再度LINEを送ってみましょう。
他の誰ともLINEをしてない時なら、すぐにあなたの通知に気付くはずですよ。
あまりスマートフォンを見ない
今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、人によってはスマホをほとんど見ないという人もいます。
スマホを持ち歩いてすらいないという人もおり、通知が来ても気づくことがないのでいつも返信が遅れてしまうんですね。
中には個人のスマートフォンが持ち込めない職場もあるので、通知に気づきにくくなります。
あまりスマートフォンを見ない人には「昨日LINEしたんだけど見てくれた?」と直接声をかけるのが効果的。
声を掛けたら、きっとすぐに確認してくれるはずですよ。
「あんまりスマホ見ないんだよね」と言われたら、「じゃあ今度からは電話してもいい?」と尋ねてみましょう。
「ちゃんとスマホ見てよね」と責めてしまうと、あなたに対して面倒臭さや威圧感を感じてしまうので注意です。
スマホを見ない相手を正そうとするのではなく、別方向からアプローチする手段を考えていきましょう。
文章でのやり取りが苦手
表情が見えない文章のやり取りは、思わぬ気持ちのすれ違いが生じやすいもの。
トラブルを経験していなくても「余計なもめ事は避けたい」という思いから、返信に慎重になっていると考えられます。
文章でのやり取りが苦手な人には、できるだけ用件のみを書いた短文のLINEを送るようにしてください。
深く考えずに返信できる内容なら相手の負担にならず、返信が返ってくるペースが早まります。
LINEを使って2人の仲を進展させることは難しいので、できるだけ直接会ってコミュニケーションを取るように心がけるのがいいでしょう。
返信内容を考えるのに時間がかかる
あなたに対して真摯に向き合っているのがこちらのパターンです。
「適当に返信したら申し訳ない」と思っているため、LINEの返信ひとつにしても文章をしっかり考えています。
そのため、どうしても返信が遅れてしまうんですね。
相手からのLINEが短文で終わらず、送った内容に対してしっかり返信されているときは、あなたのことを考えている証拠と言えます。
気持ちはありがたいですが、返信が遅いのはちょっ悲しいというときは、LINEの文章を簡潔にするのを心がけましょう。
あなたからのLINEが長文になっていないか、返信しにくい重たい内容になってないか今一度見返してみてください。
LINEを使わなくても、十分コミュニケーションは取れるはず。
いつもいつもLINEで重い内容を送っていると相手が疲れてしまうときもあります。
10通LINEのやり取りをするより一度会う方がよっぽど仲を深められるので、話したいことがあるときは直接会ってくださいね。
あなたの興味がなくなりつつある
好きな人や彼氏は、残念ながらあなたに対して興味がなくなっているのかもしれません。
基本的に男性は独占欲があるため、自分の好きな人は他の人に取られたくないと思っています。
そのためならLINEもしますし、積極的にあなたとコミュニケーションを取ろうとするでしょう。
しかしながら、そうしないのは特にあなたをひとり占めしたいと思っていないから。
嫌いになったわけではありませんが、自分から積極的に追いかけていくほどの気持ちが薄れてしまっているんですね。
以前はすぐに返信があったのに最近は遅れっぱなしだったり、会ったときにそっけなかったりとはありませんか?
以前と違う様子が見られたときは相手の気持ちにも何かしら変化があった証拠です。
この状態であなたが一方的に追いかけても相手は冷めていくだけなので、しばらく冷却期間をおくのをおすすめします。
返信を遅くすることであなたの気を引きたい
一方、あなたの気を引きたいがためにわざと返信を遅くしている可能性もあります。
いわゆる恋の駆け引きを相手は行っている状態なんです。
いつも返信が遅いのを気にしていると、相手の駆け引きにまんまとハマっていることになりますよ。
- 遅いけど必ず返信がある
- 会ったときは相手の方から話しかけてくる
- 食事や遊びに誘われる
好きな人や彼氏の返信が遅い時でも、上記のような反応があるのなら心配する必要はありません。
相手の気持ちはあなたに向いているので、「脈はないのかな?」と焦らずにこちらも普段通りに接していきましょう。
ただ、相手が彼氏の場合あまりに駆け引きされて不安なときは、正直にその気持ちを伝えることも大切です。
「返信が遅いと不安になるからもう少し早くしてもらえると嬉しい」というように、好きだからこそ心配だという気持ちを話してください。
駆け引きの必要がなくなるとわかれば、彼も安心するでしょう。
まとめ
今回は、『返信遅いしもういい!好きな人や彼氏の返信が遅い時どうすればいい?』について解説しました。
記事のまとめは、次のとおりです。
- 返信が遅い時は短文で連絡頻度を落とす
- 定期的な連絡は続け、雑談や愚痴は控えめに
- 遅い理由は多忙や社交的、文章が苦手など
- 相手に興味がなくなって遅くなる場合も
- 気を引こうとして遅くする人もいる
好きな人や彼の返信が遅い時は一時的にでも連絡する頻度を落として、相手からの返信を待つ時間を減らしましょう。
「こういう人だから」と割り切ってしまうのもおすすめです。
相手の性格や状況が分からないうちにモヤモヤするのは時間がもったいないですよね。
なぜ返信が遅いのか理由が分かれば、それに合わせて対処もできます。
返信遅いしもういい!となる前に、まずは相手の様子を伺ってからLINEを送ってみましょう!